すねすね日記

個人的備忘録

日本の「政治的選択肢」

小池百合子のような
憲法改悪と核武装を目指す極右の差別主義者が
「寛容」や「脱原発
を語る滑稽さ。


 自民党の右派と殆ど同じ主張しか持たない
彼女らが立ち上げる新党を
あたかも旧弊と対決する
「改革者」
が如く持ち上げる多くのマスメディア。


 どうやら、日本の有権者には
「極右の差別主義者」
以外の選択肢は与えられないらしい。


 そして、もっと恐ろしいのは、
多くの有権者
「極右の差別主義者」
を自ら選択しているという自覚を
全く持っていないと言うことだ。