2017-09-27 日本の「政治的選択肢」 小池百合子のような 憲法改悪と核武装を目指す極右の差別主義者が 「寛容」や「脱原発」 を語る滑稽さ。 自民党の右派と殆ど同じ主張しか持たない 彼女らが立ち上げる新党を あたかも旧弊と対決する 「改革者」 が如く持ち上げる多くのマスメディア。 どうやら、日本の有権者には 「極右の差別主義者」 以外の選択肢は与えられないらしい。 そして、もっと恐ろしいのは、 多くの有権者が 「極右の差別主義者」 を自ら選択しているという自覚を 全く持っていないと言うことだ。