すねすね日記

個人的備忘録

宮崎アニメに共通する欠点

ラピュタ」は全体的には優れた作品だけど、ドーラ一家の男達のシータに対する態度には初見時から違和感と嫌悪を感じています。

成年男子が年端も行かない少女を性的に眼差したり彼女を襲う素振りを見せたりする姿を、何のエクスキューズも無しに描写するのは駄目だろ。

ラピュタ」に限らない宮崎作品の欠点の一つですね。

ロリコンでマザコンで、その上メカフェチなんですよ。宮崎駿は。

平等で開かれた社会への第一歩となるか!?

3年前、障碍者に対する凄惨な憎悪犯罪である

津久井やまゆり園事件」

が発生した同じ日に、 重度の障碍を持つ二人の人物に参議院の当選証書が渡されたのは偶然とはいえ象徴的。

より平等で開かれた社会へと進む契機となることを願います。

mainichi.jp

何故、こんな連中を当選させ続けるのか。

www.asahi.com

大阪に限らず何故に日本国民は

極右のチンピラ政治家を選び続けるのか?

「我々は外交でも経済でも大きな成果をあげている」

と自ら喧伝しているだけで実態は全く伴っていないのに。

 

強気な態度を崩さず敵とみなした相手を見下し罵倒し、

偽りの成果を誇っていれば、

有権者

「あの人は頼りがいが有る。何かをやってくれそうだ」

と思って投票してくれるんだから楽なもんだ。

 

日本の有権者

「政治的白痴」

ぶりは目に余る。

 

 

 

常に「日本が正しく」、常に「奴らは嘘つきだ」という偏見と差別。

韓国国防部が

「我が方の哨戒機は不審船の監視など特殊作戦以外の場合は、

高度約300m、距離約5500~9000m離れ飛行」する

と明言しているのを分かっていながら

それ以下の高度と距離に自衛隊機が接近したのなら

韓国側から見て、ある種の

「挑発行為」

になるのは当然でしょう。

何しろ接近と離脱のイニシアチブは

圧倒的に速度の早い航空機が握っているのですから。

 
 
 
 

「領土問題」と「レーダー照射問題」

ある隣人Aとの土地の境界トラブルより、

別の隣人Bが「睨んできた(かもしれない)」

っていう事の方に 先ず怒りの矛先が向くなんて。

簡単な優先順位の判断が歪んでしまうほど

隣人Bに対する差別感情が強い…ということなんでしょうね。

 
 
 
 
 

まだ、そのぐらいの判断力はあった

this.kiji.is本質的には大差ないにしても、

「少なくとも自民党と対峙している…というポーズを維持するためには

野田佳彦を受け入れるのは上策ではない」

という判断を下せるぐらいの判断力はあった…と言うことでしょうか。

 

まぁ、何にせよ良かった。

宝島社のいう「嘘」とは!?

「宝島社」の新聞広告を絶賛している人が結構いるらしいけど、 正気かっ?

嘘と差別と偏見にまみれた書籍を出版し続けている会社が想定する

「嘘」

とは何か、それと

「戦う」

とは何を意味するのか。

出版社としての方針が180度変わったのでもない限り明白だろ。