すねすね日記

個人的備忘録

日本の「芸術」と「エンタメ」

「差別は表現の自由の一部」
とか
「差別を禁止されたら作品を創れなくなる」
なんて事を大真面目に主張する
「芸術家」や「クリエイター」が
決して少なくない現状。


そんな彼らの発言や作品が
「鋭い」
「もっとも」
と、支持されることも多い現実。


そんな
「作家」と「受け手」
による相互作用の結果生まれる、
下衆な俗情と権力に寄り添う作品の数々。


「売れること」・「受けること」
だけが作品の成功の尺度であるならば、
それらは
「成功作」
なんでしょうね。