そしてまた、繰り返される風景
麻生副総理、講演で差別表現 指摘に「不適切でした」
2017年9月2日23時43分
http://www.asahi.com/articles/ASK927K5PK92UTFK00Z.html?iref=comtop_8_02
>麻生太郎副総理は2日、
10月の衆院愛媛3区補選の応援で訪れた愛媛県西条市での講演で、
祭りの参加者を
「きちがいみたいな人ばかりだ」と述べ、
精神障害者を差別する表現を使った。
…ナチ擁護発言の舌の根も乾かぬうちに、
またもや問題発言を繰り返す。
口を開けば
「女性、外国人、様々な少数者、病人、高齢者、低所得者、失業者等々…」を
見下し差別する発言を繰り返してきた、このような人物が、
何故いつまでも権力の座に留まり続けることが出来るのか。
こういった差別発言を繰り返す大物政治家の存在が、
決して珍しいモノではないという恐ろしい現状。
もっと恐ろしい事に、
政府の閣僚や大都市の首長の多くが、
この男と大差のない極右の差別主義者で占められているという現実。
そして、さらに恐ろしいのは、
彼らが積極的にせよ消極的にせよ、
選挙を通じ国民によって
「選ばれ続けている」
という事実だ。