2014-12-16 やっぱり極右の国 増税は嫌だし 集団的自衛権の容認に代表される解釈改憲の動きには不安を覚えるし 原子力発電の推進には、どちらかと言えば反対 というのが世論の大勢の筈なのに どの問題に対しても国民の意向を顧みず前のめりな 極右の差別主義者たちに 積極的であれ消極的であれ 議会における圧倒的議席数という信任を与えてしまう。 この状況を、どう理解したらいいのか? 大多数の日本人が、程度の差こそあれ 極右の差別主義者 であると断定せざるを得ないのではないか。絶望と恐怖を感じる。