危険な上に安くもない
東日本大震災:電力供給回復「エコが近道」米シンクタンク
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110421k0000e040060000c.html
>米国のシンクタンク「ノーチラス研究所」は21日までに、
東日本大震災で失われた電力の供給を回復するには
原子力や火力の発電所を再稼働、新設するよりも、
省エネや再生可能エネルギー、小規模分散型の発電を拡大する方が、
供給を早期に実現できる上に、年間の費用も安く済むとの調査報告書をまとめた。
「原子力発電の発電コストは安い」
というのは、
と並ぶ、原発推進の根拠の一つだった。
「ランニングコストさえも割高」
だということだ。